弊社では通常の会計業務も行っておりますが、ここでは弊社の中核である「小さな会社の経営計画」についてご説明します。

「小さな会社の経営計画」とは?

「小さな会社の経営計画」は個人事業主や社員23名の本当に小さな会社に特化して弊社が独自に開発した経営計画のフレームワークとそれを導入するためのコンサルティングサービスです。

「儲かる会社」ではなく「社長と社員が幸せになれる理想の会社」を考え、それを実現するために必要な作業を経営計画という形で取りまとめます。

理想の会社の姿を目標としそこから逆算して今この瞬間やるべきことを導き出します。

将来の理想に向けて「これさえやれば大丈夫」という確信をもって毎日の作業を意義あるものにする。

 

これによって、迷いをなくし時間と気持ちに余裕を作りながら行動量を増やすことができます。

お金や時間がない人でも苦しい状況を良い方向に変えることが出来るし、日々の仕事がもっと充実して面白くなる。

 

つまり毎日の仕事をもっと面白くすること。

これが弊社の「小さな会社の経営計画コンサルティング」です。

 

「小さな会社の経営計画」の特徴

「小さな会社の経営計画」は社長の理想を実現するための作業スケジュールと言い換えることが出来ます。

これは弊社で独自開発した16種類のワークシートを活用し、27項目のキーコンセプトを明らかにすることで作成されます。

27項目のキーコンセプトはセールスメッセージや日常業務のKPIといったもので、それ単独でも会社の様々な業務を改善するツールとして威力を発揮します。

 

一般的な経営計画との違い

弊社の経営計画のフレームワークは、社員23名以内、創業5年前後の本当に小さな会社に特化して開発されています。

 他社でも中小企業向けの経営計画を提供していますが、どれも比較的大きな企業向けです。

 

他社の経営計画の内容を見ると、従業員数で200名前後、年商30億円、創業20~30年という企業を想定しているものが一般的なようです

 これは、最もよく使われている経営計画の体系が1970年代に作られたもので、インターネットの出現や終身雇用の崩壊によって起業がここまで一般的になった現在とは異なり、個人事業や社員数名の零細企業のことを考える必要がなかったせいだと思います。

 

つまり、ここ10年以内に起業した個人事業主や社員数名の若い会社が考えるべきことと、他社の提供する一般的な経営計画で検討すべきことは全く異なります。

 よく「経営計画は役に立たない」「事業規模が大きくなったから考えるもの」といわれますが、それはこういった理由によるものです。

 

そこで弊社では、小さい会社に特化した経営計画の体系を自主開発しました。

具体的に他社の経営計画と弊社が開発した小さな会社の経営計画では次のような違いがあります。

 

1.目標設定の方法が違います。

 

大きな会社を想定している一般的な経営計画では「出来る限り利益を稼ぐこと」が最終目標となり、それ以外のことを考える余地がありません。

すでに完成された企業では数千人、数万人という人間の暮らしに大きな影響力を持っています。そのような企業は生き残ることが唯一にして最大の使命だからです。

 

それに対して、現在の小さな会社はその存続自体が目的ではありません。

 

今の社会で起業しようという人の多くは、「自由な働き方をしたい」、「自分の信念を世に問いたい」、「もっとやりがいのある仕事をしたい」というように、お金以上に自身が幸福になれる理想の働き方を求めています。

お金を稼いで会社を存続させるという行為はその前提でしかないのです。

 そういう方に「企業の目標は利益を上げることである」という大企業の目標をもってきても、社長が幸せになれる理想の会社を作ることは出来ません。

 

そこで、弊社の経営計画では利益を最大化することを目標にしません。

ご自身が理想とする仕事と働き方が出来る会社のあるべき姿を目標として設定します。

利益はその中で出てくる指標の一つにすぎません。

 

だからこそ、弊社の経営計画は社長の仕事をもっと充実させることが出来ます。

「利益を稼げばそれでよい」という考えでは社長は幸せになれません。毎日の仕事で充実感を得ることは出来ません。

 

2.大まかな方針ではなく具体的な作業スケジュールを作ります

 

一般的な経営計画は社員数が最低でも200人はいるような大きな企業を想定して作られています。

ですから、実際の作業は従業員が考えて実行するという前提があるので、経営計画では具体的なアクションについて検討することはありません。

あくまでも従業員が何かをするときの大まかな指針を取りまとめることがゴールになります。

 

しかし、現在の小さな会社では社長自身が日常業務も含め全てをやることになります。

社長が自分に向けて大まかな方針を示したところで何の役にも立ちません。

 

小さな会社の社長に必要なのは「目標を達成するために今日何をすべきか」という問いに対する明確な答えです。

 

弊社の経営計画はそこまで作成します。

つまり、既存の経営計画が経営理念や売上目標といった大枠しか示さないのに対して、弊社の経営計画はカレンダーに書き込めるぐらい詳細な作業スケジュールを作ります。

 

「このスケジュールを毎日こなしていけば自分の大きな夢がかなう」

 

そう確信できるようになるのが弊社の経営計画です。

 

 3.商品開発とマーケティングプロセスの構築も計画に含まれています

 

一般的な中小企業向けの経営計画が作られた40年ほど前には、普通の人が0から起業するということは考えられませんでした

たから、一般的な経営計画が想定している企業は、すでに利益が出せる商品も持っているし、営業の方法も確立していることが前提になっています

 

つまり、一般的な経営計画では、もともと持っている商品と販路で効率よく売上を最大化するために経費と人員をどのように配分するかを計画します。

 

これでは、販路や商品の開発が必要な会社の社長さんが経営計画を立てても、

「経営計画は出来た。さて、この計画を達成するためにどうやって売上をたてよう?」

ということになってしまいます。

弊社の「小さな会社の経営計画では」理想的な新商品とマーケティングプロセス作りも計画に含まれます。

 

弊社の開発した経営計画に取り組んでいただければ、計画が出来た次の瞬間から理想の会社作りに向けた作業に迷わず取り組むことが出来ます。

  

4.お金に関する計画はシンプルです。

 一般的な経営計画が想定している企業はかなり大規模な会社ですから、資金繰りもかなり複雑になります。

銀行からの借り入れ、手形の管理、運転資本、設備投資、株主への配当など、考えなければいけないことがたくさんあります。

 

しかし、小さな会社は資金繰りについてそこまで複雑なことはありません。

ですから、この点については可能な限りシンプルにしています。

 

例えば、一般的な経営計画では5年先まで考えますが、弊社の経営計画では3年を基本にしています。

また、貸借対照表を使った財務関連の計画についても普通は何枚も資料が出来ますが、弊社ではA31枚に全てまとまっています。

 

小さな会社の経営者は簿記が苦手という方も多いので、そんな方でも余裕をもってお金のことを考えられるようにしています。

 

「小さな会社の経営計画」の構成

「小さな会社の経営計画」は、目標設定、事業内容計画、数値計画、行動計画の4つのフェーズで構成されています。

 この4つのフェーズそれぞれに4つのワークがあり全部で16種類のワークに取り組んで委託ことになります。

 

AというシートはBというシートを作るための準備。BというシートはCというシートを作るための準備。というように全てのシートはつながっています。

 ですから順番にシートの穴埋めをしてもらえれば誰でも簡単に自分がやるべきことを、かなり正確に明らかにすることが可能です。

 

シートの内容の解説と運用については個別のコンサルティングで対応します。シートを作る過程でマーケティングや経営・会計の知識は一切不要です。

 経営計画を作るというと経営についてそれなりの知識が必要です。しかし、必要なことは全てワークシートに織り込んであり、個別のコンサルティングで完全にフォローします。

 

あなたは、枝葉の知識にとらわれることなく、自分の理想が何かということに100%向きあってください。

弊社の経営計画ではそれを可能にするためにツールと手順が全てパッケージ化されています。

 

 弊社が開発した「小さな会社の経営計画」は以上のように、どんな方でも出来るだけ負担がなくスムーズにアイデアがまとめられるように徹底して工夫をしています。

 

無料の説明会を随時開催しているので是非一度お越しください。

 

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